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駅ナカで仕事ができるシェアオフィス、STATION BOOTHの予約と利用方法

最近はコワーキングスペースもたくさん出来てきて、フリーランスにとってはどこでも働ける環境が徐々に整いつつありますが、そんな中、JR東日本が2018年11月28日から「駅ナカxシェアオフィス」として「STATION BOOTH」の実証実験を始めました。(2019年2月20日で実証実験は終了し、正式サービス開始待ちとなっています。)

ちょっとした移動時間の間に利用できるのはとても便利で、早速利用してみました。

駅ナカxシェアオフィス・STATION BOOTHとは

STATION BOOTHとは、JR東日本では、2019年度上期の事業展開を見据えてはじめる、駅ナカなどでのブース型シェアオフィスです。

東⽇本旅客鉄道株式会社は、グループ経営ビジョン「変⾰ 2027」のもと、「ヒトを起点とした価値・サービスの 創造」をとおし、お客さまや地域の皆さまの「⼼豊かな⽣活」の実現を⽬指しています。

その⼀環として、JR 東⽇本では、社会課題となっている働き⽅改⾰・⽣産性向上のサポート等を⽬的として、 利便性が⾼く、移動時間ロスが少ない駅ナカ等におけるシェアオフィス「STATION WORK(※)」の事業展開に むけた検討を進めてまいります。

プレスリリースより)

東京駅・新宿駅・品川駅の駅ナカにおいて、2018年11月28日から実証実験がスタートしました。

実証実験中は11月28日から2月20日までの期間中(12月30日から1月3日まで休業予定)、9~21時に利用でき、利用料金は無料

15分単位での予約となりますが、実験期間中においては、1人1日30分を利用上限としております。

とのこと。個人向けのpersonalと、法人向けのbusinessがありますが、今回は個人利用で使ってみました。

駅ナカxシェアオフィス・STATION BOOTHの予約方法

まずは利用登録から。

プレスリリースより)

こちらの「お申し込みはこちら」から、次の画面の右上「会員登録」に遷移します。次に規約に同意し、メールアドレスを入力したら、送られてきたメールから氏名・電話番号・生年月日・性別・郵便番号・住所を登録すれば完了です。

ログインできたら、まずは地図上から希望の場所を選択します。

次に場所を確認して、上にある「予約する」ボタンを押します。

次に予約時間の選択画面が表示されるため、日時を選択します。

これが非常にわかりづらいのですが、まず当日が表示されているため、日付を選択します。次に、グレーがすでに予約されている時間帯のため、それ以外の時間帯から選択します。左右に1と2とありますが、現時点ではブースが2つのため、どちらでも良いため空いている方を選びます。

時間帯をタップすると選択した時間が青く表示され、デフォルトで15分選択されます。タップする場所が何分なのかがわかりづらいため、上の日時を確認します。実証実験中は30分まで利用できるため、30分にしたい場合は上の終了時間を「15分」から「30分」に変更しますが、20分以上の空きがないと予約ができずに選択できないようです。

時間帯が決まったら、なぜか画面上にある黒い「予約」ボタンを押します。これで予約完了です。

予約した時間は、画面下メニューの「利用・予約」から確認可能です。キャンセルもここでできます。

駅ナカxシェアオフィス・STATION BOOTHの利用方法

今回は新宿駅で利用してみたのですが、場所はNEWoMan側にある「甲州街道改札」の改札入ってすぐの場所にあります。本当に改札の目の前で、なんだこれは、、とかなりの注目を集めていました。

別アングルからはこちら。

実際に利用する際はあらかじめログインして画面を開いておき、画面下メニューの「QRコード」からカメラを起動します。

次に、予約したブースの左手にあるタッチスクリーンにタッチします。

すると、QRコードが表示されるため、先ほど開いていた画面で読み取りをします。

すると解錠されるためこれで中に入ることができます。簡単!

画面には以下のように表示されました。

「利用・予約画面」を見ると、Wi-Fiパスワード照会ボタンがありますが、入って左手にある「ご利用案内・注意事項」の下にも記載されています。

駅ナカxシェアオフィス・STATION BOOTHの中をレポート

お一人で利用ください

2人以上で入ろうとする人がいるようです…。食事はNG、飲み物はOKとのことでした。

中に入ると、利用時間のアナウンスが流れます。

お好みで鍵を閉めます。照明がオフになっていて部屋が暗い場合は、液晶モニター下の電気スイッチをオンにします。

ブースの中はこのような感じでごく普通にシンプルな作りになっていますが、それほど窮屈な感じはせずに、ちょっとした作業をするにはちょうど良いスペースになっています。

デスク・椅子(1名利用となります。)、照明、空調(暖房機能の利用が可能です。)無料Wi-Fi、大型モニタ(接続アダプター付き)、電源・USBポート、アロマの準備がございます。

ただし音はかなり漏れやすく、隣のブースのアナウンスがはっきり聞こえてくるくらいのため、声を出したりする作業は難しそうです。

入って左のところには非常ボタンが。

天井には何やら換気口のようなものが。ここには写っていないですが、反対側には防犯カメラがあります。

試験段階では、暖房も完備されています。温度調整は下にボタンがあります(どちらが温度を上げるのかさげるのか分かりづらいですが)もしかしたら夏は冷房にもなるのかもしれませんが不明です。

接続アダプターがついた液晶モニターは以下。

下には照明のスイッチと電源、USB端子があります。

液晶モニターのケーブルはHDMI端子とUSB端子があります。

Wi-Fiはなぜか接続ができず、速度がどの程度出ているかは分かりませんでした。

予定時間の5分前になると、

「ご利用時間、終了5分前となりました。ご退出の準備をお願いします。」

といったアナウンスがあるため、忘れ物を注意して退出します。ドアには以下のような注意書きが。(確かにヒーターは消し忘れそう)ドアを出て閉めたらそのまま帰ればOKです。

時間が終了すると、「ご利用ありがとうございました。お忘れ物にご注意ください。」とアナウンスがあり、それでも帰らないと「ご利用時間は過ぎておりますので、お忘れ物にご注意の上、早急にご退出ください。」と催促されますので早く出ましょう。

以上です。予約画面の使いづらさはありますが、意外と便利でスムーズに快適に利用できました。(Wi-Fi早く直して…)

今後駅ナカにこのブースが増えれば便利さが増すと思いますが、利用するかどうかは実際の利用料金にもよるかもしれません。

駅ナカ・駅チカxシェアオフィスの今後

JR東日本では今後、駅ナカ、駅チカに3種のワークスペースを展開していくとのこと。

STATION DESK

法人向けの駅ナカコワーキングスペース。

ラウンジ・ビッグテーブル・打合せスペース・カウンター・集中ブース・電源・Wi-Fi・アメニティ他を提供

STATION OFFICE

法人向けの駅チカレンタルオフィス。

STATION DESKの一画で月極契約できるレンタルオフィスをご用意

 

どちらも法人向けのようですが、個人的にはSTATION DESKのようなものが今後増えれば、フリーランスにとってとても便利だと思いますので、JR東日本の展開に今後も注目してみたいと思います。

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リモートで場所を選ばずに働く、フリーランスWebディレクター・兼デザイナー。Web制作会社(ブラック)10年→フリーランス5年目。フリーランスを目指す方や、ディレクション力をつけたいWebデザイナー・エンジニアへ向けて、自分の経験をもとに役に立つ情報についてわかりやすく発信します。