フリーランス

週3日だけ働くための方法とステップ【忙しくて時間がないあなたへ】

  • 会社の仕事が忙しいので自分の時間がなかなか取れない
  • 副業をしたいけどそんな時間がない
  • プライベートも充実させたいけど土日は疲れて何もできない

そんな悩みを抱えた、やりたいことはあるけど忙しくて時間がなかった人(5年前の自分です)に向けて、今の現状を変えるための方法についてまとめてみました。

記事を閲覧するメリット
  • 自分の時間を増やす方法がわかる
  • 週5日ではない働き方について知ることができる
  • 週3で働くとどうなるかがわかる

週3日だけ働くようになった経緯

私は10年間ほど、ずっとWeb制作会社で朝から晩まで働いてきました。徹夜も結構しました。

当時は今の「働き方改革」のような意識のある人や会社は少なく、勤務時間も長く、サービス残業や土日出勤をさせられる会社もたくさんあったかと思います。

自分も若かったからか、経験を積んで自分のスキルを上げるために、残業代もほぼでない中、徹夜で仕事をしたり、毎日終電で帰る生活をずっと繰り返していましたが、最終的には何のために働いているのかがわからなくなったのを覚えています。

今になってはありえないな、、と思うのですが、(その時がむしゃらに頑張ったから今があるという考え方もありますが…)体を壊したり、精神を病んだり、家族や恋人そして自分自身をないがしろしてまですることではないと今は思います。当時同僚でうつ病になる人を何人も見てきました。

そんな経験からか、「会社のために働く」、特に、「1つの会社のために働く」働き方はやめて、自分の時間も大事にしながら、複数の収入源を持ったり、仕事をする相手を増やそう、と思うようになりました。

そのためには、週5〜7日・朝から晩までの働き方を改めなければなりません。

結論としては、やったことは以下です。

  1. 「残業多すぎ・土日出勤多すぎ」の会社辞める
  2. 業務委託で週5日・残業なしの会社に行く
  3. 信頼を増やしつつ、単価を上げて週4日・週3日勤務に減らす
  4. 徐々にリモートに移行する
  5. 他の仕事を増やす

これだけです。1つずつ説明していきます。

週3日だけ働くためのステップ詳細

自分の場合はどうやって実現したかをまとめてみます。職種はWebデザイナー・Webディレクターです。

「残業多すぎ・土日出勤多すぎ」の会社辞める

まず、他の時間を確保するには、今やっていることを変えないといけません。

もちろん、会社を辞める必要はないかもしれませんが、

  • 残業なしにする
  • 土日は働かない
  • 早く帰れる会社に転職する

など、何でも良いかと思いますが、とにかく今の現状を変える必要があります。

業務委託で週5日・残業なしの会社に行く

外資系オフィス

ちょうど辞める頃、知り合いのエンジニアが業務委託で働いていたため、詳細を聞き、紹介してもらったのが最初でした。

なぜ業務委託にしたかは以下の理由です。

  • 決められた業務内容のみを行い、それ以外はやる必要なし
  • 決められた時間を超えたら必ず超過単価が支払われる
  • ほぼ定時で帰れる
  • 単価が高い
  • 何度も無駄な面接がない(ほぼ1回のみ)
  • スキルで評価される

これだけですね。当時は、正社員や業務委託などの雇用形態はどうでもよくなるくらいに疲れていたのもありますが、これを実現できるだけで、今までの「時間がない問題」はだいぶ解決されました。収入もだいぶ増えました。(ただし不安定さは増しますが)

業務委託は正社員よりも年収が上がる?【初めてのフリーランス】 そんなフリーランスなりたての方や、業務委託も気になるあなたに答えます。 フリーランス向けの業務委託案件とは フリーラ...

信頼を増やしつつ、単価を上げて週4日・週3日勤務に減らす

次に、信頼度を上げまくります。

信頼度を上げる方法の例は以下です。

  • 仕事を真面目にやる
  • 仕事で成果を出す
  • 期待以上の仕事をする
  • 時間を守る
  • 期限を守る
  • 期待以上の速さで終わらせる
  • それなりに皆と良い人間関係を保つ
  • やらなくて良いことまでやる

これだけで、信頼度が上がります。特に、業務委託の場合「やらなくて良いことまでやる」と上がります。

「大掃除を手伝う」「会社のイベントに参加する・手伝う」「自分の力を生かせる、業務範囲外の仕事を手伝う(例:PCセットアップなどを手伝う)」など。

これ重要です。やりたくないと思っても一度やってみてください。ポイントは、自分ができることを、楽しくやるということです。嫌々やるを続けると消耗します。

義務感がないと思ったよりも楽しくできたりします。

単価を上げて勤務日数を減らす・リモートに移行する

信頼度が上がると、単価の交渉ができるようになります。自分で言いづらければ、エージェントを経由して交渉してもらいましょう。

そして、単価が上がり、仕事に慣れてきたくらいになると、週4日勤務でも仕事が回るようになります。そこで、次は(お金も減りますが)出勤日を減らす、または週の何日かをリモートにしてもらう交渉です。

自分の場合は、MTGがない日はあまり会社に行かなくても成り立つような仕事だったため(海外とやりとりが多いので)良いのですが、できるかどうかはもちろん職場や職種によるかとは思います。

ダメなら契約更新の際に、次の会社に移るという選択肢もありです。業務委託ですので、他の会社でもいろいろ経験積めますよね。

ちなみに、はじめから週3勤務・週4勤務の案件も結構あったりしますので、はじめからその希望を出して案件を探す、ということもありかとは思いますが、まだ案件数が週5日に比べると少ないため、まずは良い会社を週5日から始めて、交渉していく方がオススメです。

他の仕事を増やす

最終的に週3日になったら、残り週4日は別のことができますよね。

↓週5日勤務→週2日余る→たいてい何もできない、週2も別の仕事をすると消耗する
↓週4日勤務→週3日余る→週1〜2日は別の仕事ができる
↓週3日勤務→週4日余る→週2〜3日は別の仕事ができる
↓週2日勤務→週5日余る→週3〜4日は別の仕事ができる
↓週1日勤務→週6日余る→だいたい自分でコントロールできる
完全独立→何でも自分でコントロールできる

こんな感じです。まず目標としては、週4日→週3日くらいがオススメです。

週3日だけ働くとどうなるか

週3日だけ働くと、

  • 別の案件を2つ, 3つくらい受けることができる
  • 別の仕事もできて、趣味の時間も使える
  • ブログ書ける時間が増える
  • SNSに使える時間が増える
  • 自分の事業やサービス構築に時間を使える
  • 平日に時間を使えるため、どこも空いている・安い
  • 1つの仕事がなくなってもあまり困らない

など、いろんなメリットがあります。ただ、

自分が望む働き方をするために何をどうするか

自分がこの先どうしたいか、どう働きたいか、何を重視するか、などを見据えて何をするか、がもっとも重要です。

週3日だけ働くための具体的な方法まとめ

というわけで、流れをまとめます。

  1. 「残業多すぎ・土日出勤多すぎ」の会社辞める
  2. 業務委託で週5日・残業なしの会社に行く
  3. 信頼を増やしつつ、単価を上げて週4日・週3日勤務に減らす
  4. 徐々にリモートに移行する
  5. 他の仕事を増やす

以上です。

業務委託の案件は、時期によって多かったり少なかったり、良い案件があったりなかったりするため、まずはエージェントに無料登録だけをしておいて、紹介される良い案件があったら応募してみる、といった方法がオススメです。

フリーランスエージェントの比較表(エンジニア・デザイナー・ディレクター向け) フリーランスのエージェントが多すぎてどれが良いのかわからない フリーランスのエージェントごとの特徴を詳しく知りたい ...
フリーランス向けエージェントを利用する際の流れをまとめてみたこの記事の対象: 初めてエージェントを利用する方 会社員からフリーランスになりたい方 フリーランスだけど案件を増やしたい方 ...
ABOUT ME
toru
toru
リモートで場所を選ばずに働く、フリーランスWebディレクター・兼デザイナー。Web制作会社(ブラック)10年→フリーランス5年目。フリーランスを目指す方や、ディレクション力をつけたいWebデザイナー・エンジニアへ向けて、自分の経験をもとに役に立つ情報についてわかりやすく発信します。